【整体】肩こり解消成功体験〜第3夜〜

こんばんは🌙

すずきです🧀

少し間が空いてしまいましたが💦

本日は「肩こり解消体験談〜第3夜〜」をお届けします😊

前回までの記事を復習したい方はこちらから↓↓↓

【肩こり解消成功体験〜第1夜〜(click‼︎)】

【肩こり解消成功体験〜第2夜〜(click‼︎)】

さて、私が初めて整体院に足を運んだのは一昨年の8月🐾

整体院にて施術を受けてもうすぐ1年半が経とうとしています。

第1夜でもお話しましたが、

「病院や整体院は、3ヶ月間続けて効果が無かったら違う先生に変えた方が良いですよ〜✋」

とご担当いただいた先生に言われ、

「じゃあ、3ヶ月間だけ続けてみよう😬」

という事でスタート。

それ以降はパッタリ行っていません。

自分でも本当にびっくりしているのですが、約1年半経とうとしている今でも、肩こりで酷い痛みや苦痛を感じることがないのです。

頭痛等で鎮痛剤を飲む回数も減り、身体が正常な状態だと「日々の生活にもこれだけ違いが出るのか!」と驚きを隠せずにいます。

重い買い物袋を持ったり、楽譜の入ったバッグを長時間持つ日もありますが、「ちょっと肩が痛いかも…😥」と疲労を感じる事はあっても、数日後には元に戻りすっきりしています✨

(鎧を着ているかのような鋼鉄の肩から脱出できた!と喜びを感じた瞬間でした😭💕)

施術を受けたのは3ヶ月間で全10回。

最初は体も元の状態に戻ろうとするので、そうならないうちにと1週間ペースで通い、だんだん良い方向に癖付いてきたら1.5週間とペースを空けて通いました。

また、最初の2〜3回は好転反応により、施術後とても身体が怠くなりました。(熱っぽい感覚です💦)

施術を受けた後は、熟睡するのが体にとって効果的だそうです✨

という事で、私も施術効果を上げたかったため、帰宅後はしっかり眠るようにしました😴(1回40〜50分の施術後は疲れ切ってか自然と眠くなりました。)

いくつか部位毎に効くストレッチ法も教えていただきましたが、私は継続しやすかった肩のストレッチを中心に、1日左右3セット程を朝やお風呂上がりなどに行いました。

このストレッチに関して、

「1日どれくらいやると良いのでしょうか…😮?」

という質問をした所、

「やればやるほど良いですよ!」

とご回答くださいました。

(人によって個人差もありますもんね😓)

ちなみに私は、ストレッチをやらない日もありましたし、1回ずつやるという日もありました。

最近も少し肩がだるいかな、重いかなと思う時にやっています。

次回の第4夜では、そのストレッチ法をお伝え致します🙋‍♀️

すずき

【リラックス・快眠・赤ちゃんにも!】オススメ音楽アプリと1/fのゆらぎ

こんにちは🌙

すずきです🧀

 

すごく心地良いリラックスアプリを発見しました✨

その名も「リラックス メロディーズ」😴🎶

川のせせらぎや雨風などの自然の音やオーケストラ・オルゴール等…

リラックス効果の高い、いわゆる「1/fのゆらぎ」がぎゅっと詰まったアプリなんです!!

しかも嬉しい高音質😭✨✨✨

自分で音色を組み合わせたり、音量バランスを変えたりもできます!

無料版でのインストールも音数豊富です😊(バージョンアップすると更に増えます。)

リラックス効果を上げたり、集中力を高める周波数をも選べますので、活用の仕方も千差万別✨

 

ところで、

(1/fのゆらぎってナニ…😮?)

と思われている方もいらっしゃるのではと思いますので、少しだけお話を。

 

1/f(エフブンノイチ)のゆらぎ

みなさんは、風にそよぐ草木の音や部屋の中で聞く雨音、揺れ動くキャンドルの炎を見て、どこか落ち着くというご経験はありませんか?

このように自然界には、一定に続いているようで不規則な動きをしているゆらぎが沢山あり、これを「1/fのゆらぎ」と言います。

以前、少しだけお話した赤ちゃんが泣き止む鼓動等の「ピンクノイズ」も、「1/fのゆらぎ」。

私たちの体は、実は1/fのゆらぎ(鼓動や血流等)から成っており、外からの波長が合った時に心地良さを感じるのです。

人間の生体は五感を通して外界から 1/f ゆらぎ を感知すると、生体リズムと共鳴し、自律神経が整えられ、 精神が安定し、 活力が湧くと考えられている

ウィキペディアより

 

1/fのゆらぎにピンときた方もそうでない方も、アプリを体験していただくのが一番「なるほど!」と感じていただけるのではないかと思いますので、ぜひお試しくださいね。

大人も子どもも赤ちゃんも、みんながすっと落ち着く1/fのゆらぎ。

ご自身に合うものを見つけて、日々の生活に役立ててみてください🌱

きっと毎日が更に豊かになるはずです🕊

 

すずき

【本番成功に向けて】緊張する原因(仕組み)を知る

こんばんは🌙

すずきです🧀

日が長くなり、春らしくなってきましたね🌸

最近は今後実施予定のコンサートの打合せや準備をしています。

 

ところで、ピアノや楽器を演奏する時は独特の緊張感がありますよね💦

発表会やコンクール等の本番では、日頃から積み上げてきた成果を緊張に押しつぶされずに発揮したいものです😣

実は私は人一倍のあがり症😥

緊張すると、体(特に指先などの末端)が冷えたり、手足が震えたり、速度を上げた鼓動が体全体に響き渡るのを感じたり…

吐き気やめまいがする事も度々ありました。

それをなんとか改善したい!と思い、少しずつ体や心、ライフスタイルについての勉強をスタート📖✍️

演奏に限らず、あがり症や緊張しやすい皆様にとって、以下の内容が緊張緩和のヒントになれば幸いです🍀

まず、緊張は体のどの部分と密接に関係しているのでしょうか…😮?

🌵自律神経

↑皆さん1度は耳にした事のある言葉ではないでしょうか?

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」で成り立っており、自分の意志ではコントロールできないものと言われています。

機能としては、呼吸や心拍数・体温・発汗・血圧等の体の動きを調整する働きがあります。

緊張とも密接に関わる神経系である事がわかりますね。

交感神経と副交感神経には、それぞれ役割もあります。

↓↓↓

☀️交感神経とは

人の体を興奮させたり活発にさせる「昼間に優位な神経」

🌙副交感神経とは

眠っている間や人の体をリラックスさせる「夜間に優位な神経」

このように、交感神経と副交感神経は、真逆の働きをします。

例えば、

体が起きよう、動こうとするのは交感神経が活発になっているからであり、眠気に襲われたりするのは体をリラックスさせようという副交感神経の働きによるもの。

では、緊張状態になると、この交感神経と副交感神経はどのように作用するのでしょうか!?

💓緊張する仕組み

人は日々、交感神経と副交感神経のバランスを保ちながら生活を送っています。

個人差はありますが、緊張すると手に汗を握ったり、心拍数が急増したりと、体は様々な反応をみせます。

先程までのお話から推測すると、これらの体に起こる症状は交感神経が活発になっているから起こるものだと考えられますが…

なんと!!

指先が冷えたり手足が震えるといった体に起こる症状は、興奮で優位になった交感神経を必死に「元の状態に戻そう!」「リラックスさせよう!」と副交感神経が慌てて作用する事で、体がフリーズしてしまっている状態だったのです。

最近では、副交感神経には交感神経の作用に急ブレーキをかけるものと、緩やかにブレーキをかけてくれるものの2種類が存在するという説も。

フリーズを解くためには、後者の副交感神経が働くと効果的だそうです。

フリーズを解く方法につきましては、また次回お話していきますね🙋

🌱本日のまとめ

・緊張で起こる体の反応は、興奮状態の交感神経を落ち着かせようと、副交感神経がフル稼動する事によってフリーズが起きてしまう

・フリーズを解くためには、急ブレーキではなく緩やかなブレーキをかけてくれる副交感神経が働くと効果的

“原因を知る”

“緊張の仕組みを知る”

不安要素を軽くするためにも、自信を持って演奏するためにも、とても大切なことですね。

気になるこの続き(フリーズを回避するための方法)は、また次回ゆっくりお話します🎶

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

すずき

【あわせて読んでおきたい記事🎶】

【LESSON1】緊張と上手く付き合うために

【LESSON2】食事と集中力の関係性

【LESSON3】本番前に試してほしい心身の持ち方