【整体】肩こり解消成功体験〜第4夜〜

こんばんは🌙

すずきです🧀

肩こり解消体験談シリーズ第4夜の本日は、肩こり解消に有効なエクササイズ法を1つお届け致します!

前回までの記事を復習したい方はこちらから↓↓↓

【肩こり解消成功体験〜第1夜〜(click‼︎)】

【肩こり解消成功体験〜第2夜〜(click‼︎)】

【肩こり解消成功体験〜第3夜〜(click!!)】

今回ご紹介するエクササイズは、

肩の凝りや痛みだけでなく、身体の疲労を感じた時にもオススメです。

血流が良くなり、体もスッキリして随分楽になります✨

準備するものは特にありません。

壁を利用します!

方法はとっても簡単ですので、一度一通り内容をご確認いただいた上で、ご自宅の空いたスペースでやってみてくださいね😊

では、始めていきましょう!

❶まず、壁と向き合います

❷右手を軽く広げましょう

❸ その手の状態で、指先が下を向くように回転させ、そのままゆっくり指先と手のひらを壁にくっつけます

❹手のひらを壁につけたまま、ゆっくり壁に背を向けるように180°左にまわります

⚠️足先が図のようにまっすぐ向くと理想ですが、難しい場合は無理をしないでください。(動かせるところまでで大丈夫です。)

❺そのままの状態で20秒キープしましょう✊

⚠️どんなストレッチもそうですが、呼吸を止めないようにしましょう💨

⚠️また、壁と手の角度も90°がベストですが、腕や肩が上がりにくい方は手を少し下げると負担なくできます。(下の図のような位置でもOKとの事です👌)

✋左手も❶〜❺を同様にやってみてください!

先生にストレッチの回数を質問したところ、

「やればやるほど良い!」

とおっしゃっていました🙇‍♀️

私も最初は足先を180°動かすことができませんでしたが、繰り返すうちに肩まわりが楽になり、先程の図のように真っ直ぐ向くようになりました👣

見た目以上に肩・腕まわりがしっかり伸びるので、初めは体に負担のない程度からゆっくり伸ばしましょう💪

ピアノは肩まわり、腕、背中、腹筋、背筋、足…と、全身を使って演奏する楽器🎹

肩凝りに悩まされる方も多いはず…

このエクササイズ法が皆様のお役に立つと嬉しいです🌸

※本日お伝えした内容は、ピアノを弾く皆様だけでなく、どなたにでもお気軽にできる肩凝り解消エクササイズです♪ぜひお試しください🤝

すずき

これまでの肩凝り解消成功体験をもう1度見たい方はこちらから↓↓↓

【肩こり解消成功体験〜第1夜〜(click‼︎)】

【肩こり解消成功体験〜第2夜〜(click‼︎)】

【肩こり解消成功体験〜第3夜〜(click!!)】

【演奏動画】アリーザスちょこっとCLASSICダイジェスト

こんばんは🌙

すずきです🧀

本日はアリーザスによるCLASSICダイジェストをお届け致します🎶

1分間の短い動画です✨

少しでも皆様の心に届き、皆様が笑顔になりますように💕という気持ちを込めてまとめました。

良かったらご覧ください。

すずき

【ピアノメンテナンス】ウイルス対策にも!鍵盤の除菌もできる万能「キークリン」

こんばんは🌙

すずきです🧀

様々なウイルスが深刻な問題となっていますので、少しだけ感染対策も兼ねてお話します。

今話題となっている新型ウイルスは、空気感染する可能性は低いものの、ドアノブなど共有して使うものに付着したウイルスが人から人へ渡り、その手で鼻や口を触ってしまうことで感染すると言われています🦠

ピアノの鍵盤も、レッスンでは共有して使う楽器。

「ピアノはどうやって除菌するの😮?」

と、疑問に思われる方もいらっしゃると思います。

「アルコール成分のあるウェットティッシュ等を使ってもいいのでしょうか?」

というお声もありましたが、

ピアノにとっては良くないです…🙅‍♀️

鍵盤が割れてしまう可能性があります😢🎹⚡︎

そこで、今回オススメしたいのが、こちらの

「キークリン」(教育楽器販売株式会社)✨

裏面にもしっかりと「プラス除菌」と記載されています!

鍵盤用の柔らかい布は、このような鍵盤用のクロスを使います。(クロスは必ずワックスタイプではないものを使用しましょう!)

キークリンを少量付けて馴染ませ、鍵盤を拭いていきます。

ピアノには、ピアノ専用のクリーナーを✨

ピアノにとってもやさしいメンテナンスになり、長持ちします。

この他にも鍵盤クリーナーはありますが、本日オススメした「キークリン」は除菌もできて、電子ピアノから象牙の鍵盤まで幅広く使えるためイチオシです😊

レッスンやご自宅でご使用されるピアノにぜひご活用ください。

本日は鍵盤の除菌方法についてお話致しましたが、手洗い・うがいや指先のアルコール消毒、マスク等ご自身でできる対策をして、しっかり身を守りましょう。

すずき

※ 今回のお話はあくまで除菌方法であり、100%ウイルスから身を守れるという訳ではございません。

〜あわせて読みたい記事〜

【練習環境・メンテナンス】ピアノの最適温度と湿度とは?

【練習環境・メンテナンス】ピアノの最適温度と湿度は?

こんばんは🌙

すずきです🧀

レッスン室に加湿器を設置するようになってから、

「ピアノのお部屋に加湿器…大丈夫ですか😮?」

「湿気が多いとよくないんですよね😵?」

と、ご質問をよくいただきます。

ピアノは湿気が大敵という事はご存知の方が多いようですが、実は乾燥し過ぎもこれまた大敵!!

本日はピアノ(グランドピアノ・アップライトピアノ)を管理する上での温度と湿度についてお話します。

☀️ピアノにとっての最適温度

◆15度〜25度

💧ピアノにとっての最適湿度

◆夏場:40%〜70%

◆冬場:35%〜65%

ピアノは温度と湿度が高過ぎても低過ぎても良くないのです…😢

人間と同じように、過ごしやすい温度と湿度が好ましいと言えます。

では、温度と湿度が高い状態や低い状態が続くと、ピアノにどのような影響があるのでしょうか🤔?

🔸湿気が多いと

😵音がこもる

😵弦が錆びる

😵ピッチ(音)が狂う etc…

🔸乾燥しすぎると

😵木材部分にヒビが入る恐れがある

😵ネジなどが緩みピアノ全体のバランスが悪くなるetc…

ピアノの部品(木や弦、フェルト等)が劣化する=音色や演奏にダイレクトに影響します💦

では、私達にできる対策には、どのような事があるのでしょうか?

🌻湿気が多い夏場は

・晴れの日は風通しを良くするために窓を開ける

・雨の日はできるだけ窓を開けない

・除湿機で湿度を調整する

・冷房で温度調節をする

❄️乾燥しがちな冬場は

・加湿器で湿度を調整する

・暖房で温度調整をする

といった対策がとれます。

「ダンプチェイサー」というピアノ専用の除湿機も販売されているようですね。

ピアノは外気や空調が直接当たる場所が苦手です。

できるだけ外気(窓の近く)や空調が直接あたりやすい場所・空調の真下を避けてピアノを設置するのもポイントです。

私自身も鍵盤が上がってこない、響きがおかしい…という体験をした事がありますが、これらは梅雨の時期の湿気によるもので練習中にとてもストレスが溜まりました😥💦

全てを完璧に調整するのは環境によって難しいかもしれませんが、少し気にかけたりできる事からやってみるだけでも、故障なく心地良い音・良い状態で弾き続けることができるはずです。

良い楽器を長く良い状態で使う秘訣は、日頃のケアやちょっとした心掛けからだと思います。

ぜひ皆様もご家庭のお部屋の状況やピアノの状態を1度チェックしてみてくださいね😊

すずき

【演奏動画】off shot動画公開

こんばんは🌙

すずきです🧀

連日アリタレの記事が続いてすみません。

コンサートの記事がまとまり次第、また演奏者向けの記事をアップしていく予定です🙇‍♀️

コンサートの熱が冷めないうちにと思っていますので、しばしお付き合い願えますと嬉しいです✨

さて、先程アリタレのoff shot映像を公開しました。

コンサートに向けての秘蔵映像です。(我ながらお恥ずかしい場面もあります💦)

一瞬しっかりとした演奏もありますので、よろしければご覧ください😊

※本日公開の動画は、どちらかというとNG集のような感じでまとまっています。予めご了承ください🙏💦

https://youtu.be/B7PbEMurJOk

また改めて、年内に2人でがっつり演奏した動画もアップする予定でいます。

只今準備中ですので、もう少々お待ちください🐾

先日のコンサートを機に、少しずつYouTubeのチャンネル登録も増えてきて嬉しいです✨

いつもご覧いただき、ありがとうございます!

すずき

【演奏動画】GO MIXER PROで録音してみた♪

こんばんは🌙

すずきです🧀

 

最近はピアノ連弾を練習しています🎹

ピアノや音楽は必ず練習がついて来ますし、大変だと思う事もありますが、それでも弾きたくなったり、疲れているはずの日でも弾くことで元気になったり、不思議な力と魅力が沢山🎶!!

また、ソロでの演奏も楽しいですが、「連弾」(1台のピアノで2人で一緒に演奏する事)や「2台ピアノ」(2台のピアノをそれぞれ1台ずつ担当して一緒に演奏する事)等、アンサンブルもまた違う楽しさを体感できます。

クラシック・ポップス・ジャズ等、様々な楽譜も出ていますので、ご興味のある方はぜひ挑戦してみてください♪

ソロと連弾が一緒になっている曲集は勿論、連弾曲集もあれば、ヤマハさんの「ぷりんと楽譜」のように1曲ずつ購入できるものもあります!

デュオは自分のパートだけでなく相手のパートを知る事も大切🍀

最近、片方のパートを録音して、1人デュオも挑戦しようかと考え中です・・・(笑)

 

さて、先程の音源の中に何となく映ってしまっているのですが😅

今回は録音する上で

GO:MIXER PRO(ゴーミキサープロ)/Roland

を使用しました👏

今回の撮影の上で必要なものは

・スマホ📱

・マイク🎤

・マイクケーブル

・GO:MIXER PRO(本体と付属品)

高音質が期待できるZOOMのQ2とも迷いましたが、こちらはマイクの位置と撮影画面が一体になっているため、今回は多少マイクと撮影画面の場所を変えられるGO:MIXER PROにしました🎶

このミキサー(ミキサー=聴きやすい音質にバランス調整してくれるもの)を使わず、スマホのみで動画撮影をすると、やはり音割れが気になりました💦また比較動画もアップしますね!

アコースティックならではの心地いい音楽に雑音が入って聴きづらくなってしまう・・・それは音楽を録音・録画する上で避けたいこと😢

でも、このミキサーのおかげで、スマホから流れる音楽(演奏)からの音割れは軽減され、ブルートゥーススピーカーから聴く音はとても繊細に✨

(よかった😆!!)

※スマホで聴くと高音が割れて聴こえるのは、恐らくスマホ本体のスピーカーの問題かな…と。ブルートゥーススピーカーで流すと全く音割れしていなかったので💦

もう少し音作りも研究していこうと思います。

 

すずき