【美容・資格】日本化粧品検定3級合格!?

こんにちは☀️

すずきです🧀

先月、「日本化粧品検定3級」を受けました。

WEBで誰でも受けられるこの検定。

ふと本屋さんでテキストを見かけ、この検定がある事を知りました。

化粧品と聞くと、ファンデーションや口紅など外見を美しく整えるためのお化粧品をイメージされる方が多いと思いますが、肌や髪、スキンケアについての基礎化粧品の項目も出題されるため、正しいケア方法も学べます。

人と接するお仕事だからこそ、元気な表情って、とても大切。

それを作ってくれるのがお肌だと身に染みて感じる今日この頃。(私は元々肌が強くないため、お肌の状態一つで体の健康状態が分かるほど、体のコンディションがダイレクトに影響・関係します💦)

元気のない疲れている顔をしていると、生徒様から気を遣われてしまうことも…

それは出来る限り避けたいですよね🙅‍♀️

どんな時でも周りから見て元気な姿でいた方が、人を幸せに出来るとも思うため、少しずつ年齢と向き合いながらケアしていこうと思いました✊

スキンケアや体のケアも、芸術と同じ「美」に関わる事✨

生き生きと、自信を持つためにも、美の追求は大切な事だと感じます😌

話が逸れましたが、「日本化粧品検定」は3級は無料で受けることができます。(1・2級は有料)

正しいケアをしていきたい方、再度確認したい方、ご興味のある方はぜひ受けてみてください♪

日本化粧品検定ホームページはこちらから!

音楽絡みで余談ですが、コンサート等ではドレスや照明に負けないためにバッチリしっかりメイクをする事が多いです。

またそのお話も行く行くできればと思います💄

音楽関係の検定についても、また改めて触れていきますね。

トータルケアサポートの実現を目指して、私も勉強を重ねます✍️

すずき

【演奏動画】アリーザスちょこっとCLASSICダイジェスト

こんばんは🌙

すずきです🧀

本日はアリーザスによるCLASSICダイジェストをお届け致します🎶

1分間の短い動画です✨

少しでも皆様の心に届き、皆様が笑顔になりますように💕という気持ちを込めてまとめました。

良かったらご覧ください。

すずき

ピアノセレクションセンター(PSC)へ

こんばんは🌙

すずきです🧀

少しお日にちが空きましたが、先日のお話の続きになります🙇‍♀️

※前回の記事はクリックでご覧いただけます。

STEINWAY & SONS 東京ショールームへ(前編)

STEINWAY & SONS 東京 ショールームへ(後編)

スタインウェイ東京様に伺った後は、埼玉県にある「島村楽器ピアノセレクションセンター(PSC)」様へ。

以前から行きたいと思いつつ…PSC様に伺うのは初めてでした✨

2Fにご案内いただいた先には、フロア一面ズラッと膨大な数のピアノが!!

こちらには、国産のヤマハやカワイのアップライトピアノとグランドピアノ、その他スタインベルグ、ディアパソン、ボストン等が展示されていました。

さらに奥に進むと、輸入ピアノのお部屋が🚪

スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタイン、ザウター等、美しい中古輸入ピアノが沢山展示してありました。

中古はほとんどが海外で使われていたピアノだそうです。

それぞれ試弾もさせていただき、各ブランドの良い音、良いタッチ、良い響き、デザインに魅了されました😳✨

1日でこれだけ沢山のピアノに触れたのは初めて🎹

何度も申し上げるように、恐れ多い限りですが、感激の嵐でした🥺

お写真はありませんが、その後、1Fのピアノ工房もご案内いただきました👟

そこでは、ピアノの弦交換や塗装作業等、普段なかなか見ることのできないメンテナンスの裏側を見させていただきました。

1つ1つ丁寧にメンテナンスされているピアノ達。

メンテナンスされる現場の皆様のピアノへの愛情を感じました💕

名古屋から東京→埼玉と大移動でしたが、忘れることのできない充実の1日になりました✨

最後までお読みいただきありがとうございました!

すずき

ピアノセレクションセンター詳細(ホームページ)はこちらから飛べます!!

【前回の記事はこちらから】

STEINWAY & SONS 東京ショールームへ(前編)

STEINWAY & SONS 東京 ショールームへ(後編)

【練習環境・メンテナンス】ピアノの最適温度と湿度は?

こんばんは🌙

すずきです🧀

レッスン室に加湿器を設置するようになってから、

「ピアノのお部屋に加湿器…大丈夫ですか😮?」

「湿気が多いとよくないんですよね😵?」

と、ご質問をよくいただきます。

ピアノは湿気が大敵という事はご存知の方が多いようですが、実は乾燥し過ぎもこれまた大敵!!

本日はピアノ(グランドピアノ・アップライトピアノ)を管理する上での温度と湿度についてお話します。

☀️ピアノにとっての最適温度

◆15度〜25度

💧ピアノにとっての最適湿度

◆夏場:40%〜70%

◆冬場:35%〜65%

ピアノは温度と湿度が高過ぎても低過ぎても良くないのです…😢

人間と同じように、過ごしやすい温度と湿度が好ましいと言えます。

では、温度と湿度が高い状態や低い状態が続くと、ピアノにどのような影響があるのでしょうか🤔?

🔸湿気が多いと

😵音がこもる

😵弦が錆びる

😵ピッチ(音)が狂う etc…

🔸乾燥しすぎると

😵木材部分にヒビが入る恐れがある

😵ネジなどが緩みピアノ全体のバランスが悪くなるetc…

ピアノの部品(木や弦、フェルト等)が劣化する=音色や演奏にダイレクトに影響します💦

では、私達にできる対策には、どのような事があるのでしょうか?

🌻湿気が多い夏場は

・晴れの日は風通しを良くするために窓を開ける

・雨の日はできるだけ窓を開けない

・除湿機で湿度を調整する

・冷房で温度調節をする

❄️乾燥しがちな冬場は

・加湿器で湿度を調整する

・暖房で温度調整をする

といった対策がとれます。

「ダンプチェイサー」というピアノ専用の除湿機も販売されているようですね。

ピアノは外気や空調が直接当たる場所が苦手です。

できるだけ外気(窓の近く)や空調が直接あたりやすい場所・空調の真下を避けてピアノを設置するのもポイントです。

私自身も鍵盤が上がってこない、響きがおかしい…という体験をした事がありますが、これらは梅雨の時期の湿気によるもので練習中にとてもストレスが溜まりました😥💦

全てを完璧に調整するのは環境によって難しいかもしれませんが、少し気にかけたりできる事からやってみるだけでも、故障なく心地良い音・良い状態で弾き続けることができるはずです。

良い楽器を長く良い状態で使う秘訣は、日頃のケアやちょっとした心掛けからだと思います。

ぜひ皆様もご家庭のお部屋の状況やピアノの状態を1度チェックしてみてくださいね😊

すずき

アートギャラリー「Gallery Mon reve」様のレセプションへ

こんばんは🌙

すずきです🧀

本日は2020年1月にオープンされる新栄のアートギャラリー「Gallery Mon reve」様のレセプションへお邪魔しました。

うさぎ等可愛らしい小動物をフェルトで作る作家さんがオープンされるこちらのギャラリーは、古民家をリノベーションされたもの。

洗練された空間は、大人の女心を擽るような、上品で美しく遊び心溢れる空間でした✨

猫脚×木目の可愛いピアノも💕

図々しくも、相方のピアニストさんと一緒に少しだけ弾かせていただきました🙇‍♀️

新栄にあるGallery Mon reve様は、2020年1月11日OPENです🏡

早速「うさぎの夢」という、うさぎの絵の個展がスタートするそうですよ!

羊毛フェルトのお教室もやっていらっしゃいますので、お好きな方や気になる方はぜひGallery Mon reve様のホームページをご覧ください!

↓↓↓

【HP】Gallery Mon reve(ギャラリーモンレーヴ)

とても素敵なアトリエでした🐰💓

芸術って面白く素晴らしい✨

夢がまた膨らみますね🎄

すずき

【音楽鑑賞】劇団四季〜パリのアメリカ人〜

こんにちは☀️

すずきです🧀

先日は「パリのアメリカ人」を観に劇団四季の名古屋劇場まで🐾

劇団四季を観に行くのは初めてでした✨

「パリのアメリカ人」は第2次世界大戦後のパリの若者達の複雑に絡み合う気持ちや夢、恋愛、友情を描く少し大人向けのストーリー。

音楽は、《ラプソディー・イン・ブルー》でお馴染みのジョージ・ガーシュウィンが作曲。

「パリのアメリカ人」で特に有名な曲が、《I Got Rhythm》ではないでしょうか。

https://youtu.be/uPRiM5JvYx8

とてもノリが良く、ワクワクする音楽です💃

(以前、生徒様と連弾したりサックスの伴奏をしたのを思い出しました✨)

約3時間に渡る公演。

美しい舞台演出・展開、そして何よりもキャストの皆さんの素晴らしいパフォーマンスにとにかく圧巻でした。

以前、劇団四季のヒロイン役の方のドキュメンタリーを見たことがあるのですが、日々の練習は壮絶で、トレッドミル(ランニングマシーン)で走りながら歌う練習をされていたシーンは今でもよく覚えています👟

だからこそ、あれだけの魅力ある最高のパフォーマンスができるのだと実感しました。

美しい歌声、そして今回のパリのアメリカ人はバレエがふんだんに使われており、バレエを踊りながら長時間ブレる事なく最後まで演じ切られたキャスト陣。

人の心を動かし奮い立たせるプロフェッショナルなパフォーマンスに心を打たれました。

これぞ本物のプロ。

私にもまだまだやるべき事はあると、色々と考えさせられた濃密な3時間でした。

※お写真は劇団四季名古屋劇場の外観とエントランスです。温かみのある内装もとても素敵でした✨

今年は有難いことに今後の自分の音楽活動のためになる音楽鑑賞の機会が多く、沢山の刺激を受けています。

自分の知識や感性の引き出しを増やし、皆様とのご縁を大切にしながら私らしい音楽を発信し続けていきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

すずき

劇団四季の公式HPはこちらからご覧いただけます!

【演奏レポート】アリタレと こどもと大人 みんなで楽しむ『ピアノデュオコンサート♪』その①

こんにちは☀️

すずきです🧀

先日、昨年12/23に結成された伊藤沙央里・鈴木みなみによるピアノデュオユニット『アリタレ』初のコンサートを、「オリウッドカルチャー上前津」様にて行いました。

有難いことに当日はなんと満席🙇‍♀️チケットsold outでした😭

皆様と一緒にこのコンサートを創り上げる事ができ、本当に感無量でした😢💕

当日、ご都合によりお越しいただけなかった皆様にも会場の様子をお伝えできたらと思いますので、本日より数回に分けてお届け致します♪

さて、このコンサートでは有限会社 ウィル電子(でんろうや)様、hana. co様、Y様にご協賛いただき、大好きなお花と温もりのある灯り、アリタレオリジナルハンドメイド作品で会場を彩っていただきました。

会場の様子です✨✨✨

可愛らしい灯りからスタイリッシュな灯りまで様々なタイプが設置された展示スペースは、灯りの美術館のようでした!

灯りとお花のコラボも!

こちらのお花の灯りはゆらゆら揺れるタイプ💡

様々なお色味の灯りやお花に癒されたというお客様も沢山!

地元の大親友でもあるY様に依頼して、アリタレオリジナル ヘアアクセサリーやレッスンバッグも作成いただき、展示も行いました!

展示スペースには休憩時間にも皆様に楽しんでいただけるよう、お楽しみブースも!(上のお写真左端がヒントです!)

なんと!それぞれの名前入りの素敵なピアノの照明もサプライズで準備していただきました❣️

minami & saori✨

本当に素敵な空間と作品で、ずっとその場にいたいほどでした✨

そして、ピアノ横に飾らせていただいたメインのお花はこちらです🌸

お花は「赤・オレンジ・ホワイト・グリーンを中心に、秋らしさを感じさせる立体感と動きのあるイメージ」でフローリストのhana.co様にご相談させていただきました✨

エネルギッシュで華やかで存在感があり、とても気に入っています🥰✨

いつかやってみたかった音と作品による空間演出とアートコラボ。

1つ夢が叶い、また1つ夢が膨らみ、プロフェッショナルなアーティストの方々が集まった芸術って本当に凄い!感動します✨

改めまして、有限会社 ウィル電子(でんろうや)様、hana.co様、Y様、本当にありがとうございました💕

なお、有限会社 ウィル電子様とhana.co様の作品は、各ページからもご覧いただけます!

作品のご購入希望の方やワークショップなどのイベント、展示会等のご案内も、こちらからご確認ください!

有限会社ウィル電子(でんろうや)様

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アリタレコラボハンドメイドのレッスンバッグやヘアアクセサリーにつきましては、直接鈴木までお問い合わせください😊

その②へつづく🐾

すずき

【音楽映画鑑賞】蜜蜂と遠雷

こんばんは🌙

すずきです🧀

先日、映画「蜜蜂と遠雷」を観に行きました。

普段はあまり映画館に足を運ばないのですが(自宅でゆっくり鑑賞する派です)、映画館での音響効果にも力が入っているとの情報が入り「これは映画館で聴かなくては😮!」と、レイトショーでゆっくり鑑賞しました。

蜜蜂と遠雷は、小説では直木賞と本屋大賞のW受賞をした作品で、浜松国際ピアノコンクールがモデルとなっています。

この作品では若き4人のピアニストが登場しますが、4名の現役ピアニストさんがそれぞれの役柄で各曲をこの作品のために演奏されています。

小説では想像でしかなかったコンクール2次予選課題曲でもある新譜演奏「春と修羅」のカデンツァ(即興演奏)は、それぞれのピアニストさんが役の持つイメージに合わせて創り上げたもので、同じ曲でも表現の仕方の違いを楽しめるのも見所・聴き所です。

また、映画館ならではの音の響き方も楽しめます。

監督ご自身がオーケストラの中の様々な位置から聴いているような音の撮り方にも拘ったとおっしゃっていましたが、そこも日常ではなかなか体感できないポイントだと思います。

聴いていてワクワクする演奏と音楽、そしてコンクールならではのドキドキする物語。

役者さん達の個性溢れるパフォーマンス、現役ピアニストによる迫真の演奏、美しい描写…

元の小説はとても長いため、映画はかなり凝縮されていますが、小説から入っても映画から入ってもそれぞれの面白さがあります。

今回、4人のピアニストさんによるCDも発売されましたが、以前小説が出版された後にも実は世界の名ピアニストの作品を集めたCD集が出ています。

同じ曲を比較して聴いてみるのも面白いですし、とても勉強になりますよ😊

蜜蜂と遠雷を観て、沢山パワーをいただきました!!

気になる方はぜひ映画や小説にて「蜜蜂と遠雷」をご覧ください✨

余談ですが、春と修羅の楽譜も出ているようですよ📖🎶

すずき