こんばんは🌙
すずきです🧀
最近、周りの方からご懐妊やご出産の嬉しいご報告をいただく事が続いており、とても幸せな気持ちになります🍀
そこで!!
本日はこどもも大人も一緒に楽しめるCD付音楽絵本をご紹介します😊
その名も「頭のいい子が育つクラシックの名曲45選」📘✨!!
胎教にもオススメの1冊です。
この絵本のCDには、バロック時代から近現代までの様々な作曲家の音楽が収録されており、演奏形態もピアノのソロから沢山の楽器が登場するオーケストラまで様々です🎻🎹🎺
絵本には、想像力・創造力を掻き立てる鮮やかで美しい色合いのイラストと、曲のイメージを膨らませる文章が✨
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綺麗ですよね😳✨
絵本には、曲の中で登場する楽器の紹介ページや作曲家等のエピソードも載っているため、「へぇ!」という発見も沢山!
様々な国の作曲家の曲がぎゅっと詰まっていて、まるで世界中を旅している気分にもなる、とてもわくわくする1冊です😆
ところで…
文頭で、胎教にもオススメと言いましたが、どんな効果が期待できるのでしょうか??
5感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)の中でも、胎児は耳(聴覚)の発達が1番早く、妊娠20週前後でお母さんの鼓動や血流の音を耳で感じていると言われています。
お母さんのおなかの中で聞く鼓動や羊水の音等(ピンクノイズ)は、赤ちゃんにとってとても心地の良い音だというお話を聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。
生まれた後も、おなかの中で聞いた音と似た音を聞かせると泣き止んだり、落ち着くという体験をされている方も多いと思います。
(テレビのザーッ📺という音は有名ですね。)
また、妊娠28週を過ぎると、お腹の外の音も聞こえてくるようになります。(※おなかの赤ちゃんは、低音は少し聞き取りにくいようです。)
このような実証からも、赤ちゃんはしっかり耳で音を聞き、心地良い音を認識していることがわかります。
また、今回クラシック音楽を紹介するのにも理由があります。
クラシック音楽には、リラックスしたり心を落ち着かせる周波数を含む音楽が沢山あります。
以前、睡眠の質を上げる音楽についてお話をした時にも1度触れましたが、528Hzという愛の周波数が、モーツァルトの音楽には特によく出てきます。(モーツァルト効果という言葉もありますね。)
体をリラックスさせる音楽を聴く事で、お母さんの心や体もリラックスした状態に=母胎も良い環境になります。
生まれてきた後も、こどもとのコミュニケーションが取りやすくなるという説もあるようです。(例えば、ママが「〇〇(お片付け等)しよう!」と言った時に、素直に聞いてくれる)
ママにも赤ちゃんにもいい影響がある音楽を、ぜひ一緒に聴き、読み聞かせをしてあげてください☺️
収録曲は元気の良い曲やゆったりとした綺麗な曲等様々ですので、気分によって選んでみるのも良いですね!
お気に入りの曲を見つけるのも楽しいですよ♪✨
すずき